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元原発技術者だからこそわかる、原発のほんとうの怖さ

2023年から、ネパリ・バザーロ主催の『つなぐつながる学びの会』をスタートします。共に学びましょう。ぜひご参加ください!

 

■日時:2023年2月23日(祝木)14:00~17:00 (開場13:30)

■場所:地球市民かながわプラザ(通称あーすぷらざ)1F会議室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1(JR本郷台駅より3分)

■参加費:1000円(学生は無料)

■定員:40名/要予約(お申し込はこちらから。クリックしてください!

■交流会参加費:3000円(17:30~ あーすぷらざ内レストランにて)ぜひご参加ください!

小倉志郎さん プロフィール

1941年生まれ。1945年5月に東京・大田区で空襲を経験。慶應義塾大学大学院修士課程機械工学専攻修了。1967年に日本原子力事業(株)(後に東芝に吸収合併)に入社し、福島第一原発建設で原子炉系のポンプ・熱交換器などの機器の購入技術に携わる。2002年定年退職。2011年3月に、東電福島第1原発大震災が発生して以後、原発の基本的な構造や本質的危険性についての講演会などを精力的に行っている。コスタリカに学ぶ会世話人。障がいがある子どもたちを放課後預かる団体も運営している。

著作物に『原発を並べて自衛戦争はできない』(リプレーザ社)、『元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ』(彩流社)、紙芝居『ちいさなせかいのおはなし』

「八十路に入った私には世俗的野心は消え、次の世代、その次の世代の人たちが幸せに暮らせるだろうと思える社会を実現してからあの世へ旅立ちたいという想いで一杯です。」

終了しました!
小倉志郎さん、そしてご参加下さった皆さま、貴重な時間を共にしてくださってありがとうございました。核の恐ろしさに身震いしました。原発も核兵器も、核のない平和な社会を実現し、次世代に引き継げるように、私たちはつながり、共に生きていきましょう。