春のゆらぎ肌に潤いを。tsuna 2021s
春のゆらぎ肌には
天然由来成分100%のクーネでたっぷり潤いを
急激な気温差や空気の乾燥、紫外線の増加、
花粉による刺激で敏感になった春のお肌には、
上質な天然由来成分でしっかり保湿することが一番です。
春は新しい環境で
ついつい頑張ってしまう時でもありますね。
お肌もストレスには敏感です。
クーネのやさしい使い心地と爽やかな香りで、
ふーーーーーーっと一息、
肩の力を抜いて、リラックスして頂けますように。
≪クーネ ツバキオイルのすすめ≫
●椿油の「食べて美し、使って美し」の秘密。それは、〝オレイン酸〟。
人の皮脂は、40％以上がオレイン酸です。
椿油の80％以上は、そのオレイン酸という油からできています。
椿油と人の皮脂は、とても近い成分なのです。
●オレイン酸が豊富だと、なぜ良いの？
★お肌に良い理由
オレイン酸は、肌を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖をおさえ清潔に保ちます。椿油は人の皮脂の成分に近いので、刺激が少なく、肌にすっとなじんで浸透し、乾燥から守ります。しっとり、もっちりが続きます。洗顔後の保湿に、化粧下地に、リップや爪、全身のケアに。クレンジングにも使える万能オイルです。
★髪に良い理由
きれいな花は良い土壌に咲くように、髪にとっても地肌が良い状態であることが大切です。良い状態とは、清潔で、潤っていること。乾燥は大敵です。オレイン酸は、地肌を清潔に保ち、乾燥から守ります。さらに不乾性油で蒸発しないオレイン酸は、毛髪に塗ることによって、傷んだキューティクルを落ち着かせて、内部の水分を閉じ込め、潤いと艶をキープします。
★食べて良い理由
オレイン酸は、血液中の悪玉コレステロールを除いて、動脈硬化や心臓病、高血圧を予防し、胃酸の分泌を調整するともいわれています。胸やけや胃もたれが心配な方、健康を気遣う方におすすめです。腸の動きを活性化し、便秘にきくともいわれています。さらにオレイン酸は熱に強く、酸化しにくい性質を持っています。劣化しにくいので、最後の一滴まで安心してお使い頂けます。
●使い方は？
●ネパリ・バザーロの椿油は、どこが優れているの？
ツバキオイルを贅沢に配合した（保湿成分）、天然由来成分100％のローションです。植物のエッセンスが肌の角質層まで浸透し、しっとりと潤しながら、みずみずしく保ちます。ぽってりとした感触のローションは、肌につけるとさらりとなじみ、肌を健やかに保ちます。
震災の痛手を乗り越え、誇りをもって栽培されたこだわり素材を多く使用しています。
≪クーネ化粧品誕生ストーリー≫
2021年3月で、東日本大震災から10年の月日が経ちます。
私たちは直後から震災支援活動を行ってきましたが、地域復興支援のための仕事創りとして、2011年8月に岩手県陸前高田市で『椿油プロジェクト』を起ち上げました。多くの方々のご支援、ご協力を頂いて、2012年11月に椿油の搾油工房「椿のみち」を開設しました。現地にできるだけ多くの仕事を生み出すため、手作業の工程数を増やした結果、他に類をみない手間暇かかった最高品質の椿油が誕生しました。さらに、食べて美味しい椿油をいかした自然派コスメシリーズを2013年に開発しました。
“共に生きる”想いを込めて、エスペラント語で「Kūne（クーネ）」 と名付けたコスメシリーズには、椿油の他に、東北の被災地で出会った、自然に真摯に向き合い生産されている方々の素材を加えました。これからもクーネ化粧品を通して、作る方々、そして使う方々をつなぎ、共に生きていきたいと思います。