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クーネでケア「nikohako」 tsuna36 2025sm

『アロマボディーワークサロン nikohako 』
オーナー 齋藤マイ子さん

体にふれて、心にふれる。齋藤さんのフェイシャルケアは、クーネとともに体も心もゆるみ、自由になれる感覚。
移住された西鎌倉、やわらかな陽射しが差し込むサロンでお話を伺いました。

やさしいインテリアに包まれるサロンでは、齋藤さんとの会話も癒しのひと時、商品棚にはフェイシャルでツバキオイルと共に楽しめるインド伝統のアターオイルも並んでいます。

◆ヘッド&フェイシャルケアでのご使用アイテム
ツバキオイル/ローション/クリーム

ツバキオイルの良さは品質と触感です。肌にのせた時に無理がなく、すっと体の一部になっていく。ツヤが出てお顔が緩んできたりすると、元々持っている力が出てくる。ありそうでないんですよ、そういう化粧品。

ローションはオイルの比率が絶妙です。少しぽってり感があり、つけただけでも安心感、包まれている感、潤った!という大事な感触になります。肌の潤いと心の潤いは直結すると思っていて。胸がふっとゆるみ広がって、呼吸も深くなる。そういうことで体は変わる。ときめきなんですよね。

溶けるクリームも感動です。忙しい中でケアされると中々難しいんですけど、それでも気づけるくらいふわっと溶けて、肌と一体化していくのも早い。食べるクリームみたいです。保湿クリームのべとつきが苦手な方も多いですが、クーネは肌に残らないですよね。安心しておすすめしています。

※使用感には個人差があります。

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大人が自由であるために、ふれる

学生時代にたまたま出会ったおもちゃ屋さんで、子どもたちの目がふわぁーっと輝いているのを見て、おもちゃってすごい!と思い、木製玩具を輸入する会社に入りました。ずっと子どもにとって良い環境はなんだろうと思っていたのですが、大人が先だと働くうちに思ったんです。子どもの持っている力を引き出すためには、大人が自由でなきゃいけない。でも私から見たら、自由には見えない大人の人たちが多くて、間に品物を挟むのではなく、直接触れ合いたいなと、大人に働きかけることに目が向いていって。まだ自由になりきれていない“自分自身”を見ていたんだとも思うんですよね。退職し、アロマテラピーの学校に通って、ひたすら触れるということをしました。でもいくら体をほぐしても、心はほぐされないというお客様も多くて、ボディーワークという業界に出会いました。ボディーワークというのは、心と体両方大事で、体に触れるということは心に触れるということ。体だけではダメだな、心が気になるなと思っていました。

クーネとの出会いでフェイシャルを

世の中に物は沢山あって、その中に何が詰め込まれていて、どういう流れで形となったものなのかが私が一番大事にしたいところ。クーネはその思いが製品に表れている気がして。2023年に西鎌倉でサロンをオープンしましたが、フェイシャルを始めたのはここ1年くらい。クーネに出会えたからやろう!と決めました。お顔に触れるとなるとオイルが必要になりますが、やっぱり自分にフィットして、ここが素敵だなとちゃんと言えるものが良いと私は思っていたので、その中でふと、以前から尊敬しているKakaraの大山カオルさんがおすすめしていた「あれ(クーネ)、使ってみよ」と。クーネはお顔の一部になったら跡形もなくすっとなくなる。美しいなと思いますね。その透明感があり、ちゃんとお肌に届くものは中々出会えないです。

一人一人の生命力、奥深いものを大切に

セラピーで大事にしているのは、「信じる」。相手に触れたときの身体の中のことだけでなく、今まだ見えていないものも含めて、その方の中にまだ眠っている領域などがもっとあるはずなので、先に見限らないというか。可能性を、命の力を信じるということですかね。自分にとって、触れる感触は大切だったんだなと今日話していて気づきました。セラピストを始めてから自然に育ったんでしょうね。でもそういった意味でクーネの触感は最高です。肌が喜ぶ。直感で感じる良さがあると思います。

『アロマボディーワークサロン nikohako 』
神奈川県鎌倉市津西
nikohakoaromaworks@gmail.com