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暮らすように働く 2021年2月

スタッフひとこと

はコロナの感染爆発の危険があると専門家が警鐘を鳴らしていたように、深刻な事態になりました。自らの感染を防ぎ、他の人を守るためにマスク、手洗い、消毒は当然実行していても、冬はとても乾燥する時期なのでその対策も必要ですね。マスクは保湿効果がありますが、重ねて付けると保湿効果も感染防止効果も高まるとも言われます。例えば、洗えるウレタンや布マスクを下に、防御率の高い不織布マスクを上にとか、不織布マスクを下に、おしゃれを楽しむために布マスクを上にとか。頻繁に手を洗うと手荒れが心配です。クーネのリキッドソープは皮脂を取り過ぎないので手荒れを防ぎます。少量でよく伸び、保湿効果が高いクーネモイスチャークリームを塗ると更に安心ですね。(春代)

ンド、ネパールも、コロナ感染が広がっています。生産者や農家には、その影響は少ないとの情報が来ていますが、実際には、途中の流通の滞りがあり、なかなか入手が大変になっています。このしわ寄せを大きく受ける子どもたちも大変です。学校がまだ閉鎖されているにもかかわらず、新学期の入学費用、学費を求められたりしています。この機に乗じて、追加費用を要求してくることがあります。養護施設MSCCでは、カトマンズ市にあるホームでは面倒がみられず、お隣パタン市の私立学校宿舎でお世話になりながら学校に通っています。先日、高校卒業資格受験のために願書をパタン市に提出したところ、最終学年での市を越えた学校編入は認められないとのこと。元の学校からカトマンズ市に願書を出すことになりました。しかし、在籍していない学校に、1年間の学費を支払うことを要求されています。これも、その一例かもしれません。教育費高騰と物価高騰で、人々の生活は厳しいなか、日頃からの応援に感謝しています。(完二)

末に伺った沖縄・国頭でサトウキビの一節をいただきました。お聞きしたように水に刺しておいたら2週間で本当に根が出てきました。室内とはいえ、寒い横浜で昨日より今日のほうが根が伸びていて、すごい生命力!葉っぱが出てくるのを楽しみにして、これから毎日観察です。(早苗)

ッグイシュー(2020.9月号/vol.390)に、感染症専門医の岩田健太郎さんが「コロナに一番強い社会とは、『人と違うことをウェルカムにする社会』だと考えている」と書かれていて、“なるほど!”と思いました。今私たちの社会は、コロナに強い社会に向かっているでしょうか?人と違うことをしたり意見を持つと非難され、ますます分断が深まっている気がします。そして、このコロナが最も私たちを悩ませている“人に会えない”ということが、さらにその溝を深めている気がします。人との違いが気になっても、実際に会って話せば理解し合えることはたくさんあると思います。「ああ、こんなふうに考えていたんだな」とか、「なるほど、そういう考え方もあるんだな」とか。さりげない会話の中での、そのような気付きや共感の機会が奪われてしまっていることに危機感を感じますが、日本社会の生きづらさが集約されたようなコロナ禍を、私たち一人ひとりに備わっている共感力で連帯し、乗り越えていきましょう!(百合香)

めまして、ネパリで働き始めて1年と5カ月が経ちました、簑田萌と申します!このお便りの作成を毎月担当させて頂いているのですが、今年は、ネパリという「現場」で日々働く中で私が感じることを、このお便りを通して皆さまにたくさんお伝えできればと思っています。私が働き始めるとき、百合香さんが私に「まずは現場で働いてもらう!フェアトレードの現場の最先端!」と仰いました。頭が固い私は「…現場?え、もうネパールに行くの…!?」と脳内でクエスチョンマークが飛び交いました。ネパールに行けるなんぞ何十年も早い話で、もちろん横浜の事務所で働き始めたのですが、まさにここがすべての「現場」でした。この「現場」に立つまでは“フェアトレード”にとても懐疑的な印象を持っていたのですが、それは生産者と商品、商品と私たち消費者のつながりが見えにくかったからだと今は思います。嬉しかったこと、悔しかったこと、働く事や生きる事を学んだこと…私なりの言葉でお伝えできるように頑張ります!(萌)

春カタログが届きました!